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リレーメッセージ Vol.34 石崎 公子 2018年7月

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日頃は、ASCのオープン講座担当として、また広報担当として、皆様にメールをお送りすることがあるので、私の顔を知らなくても、名前だけは見たことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

これを機会に、どうぞよろしくお願いします。

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Q1)ASCに入った時期ときっかけ

今から6年くらい前だったでしょうか。
当時、このNPOは存続の危機だったようで(苦笑)、
でもそんなことはよくわからないまま、事務局長の川端さんに誘われて
入会しました。

Q2)今、何をしてい ますか?(仕事をしている人はどんな仕事?)

いろんなことをやっています(笑)。

まず「終活」についての講演や講座の講師をやったり、執筆したりしています。
また終活系のコンテンツをメディアや企業に提供することもあります。

これは、私が前々から年齢を重ねた顔に強い関心がったことから「遺影」に興味をもち、そこから葬儀や相続、お墓などいわゆる「終活」業界とつながりを得るようになったことが始まりでした。
私は葬儀屋でもないし、石屋でもないし、行政書士でも税理士でもなく、いわばヒモ付ではない「一般」の人。
それが逆に喜ばれることがあり、今では企業だけでなく自治体、例えば東京都や市町村などの公的な機関でお話させていただくこともあります。

一般の方が無料で参加できるところでもお話しているので、ご興味のある方はどうぞおいでください。

9月2日(日)14:00~15:30 銀座にて(参加無料)
テーマ=そもそもエンディングノートってなに?
※9月2日の欄をご覧ください。

世田谷では毎月開催している「終活を知ってみよう会」という地域活動があり、そこでは毎月ファシリテーターを担当しています。

「終活」と言うとどうも死ぬ準備と考えがちですが、結局は葬儀もお墓も、つきつめるとそれまでどう生きてきたかの結果なので、私はどう「生きる」かにこだわっています。
実際、「死」を意識するのとしないのとでは、「今」の意味や価値が大きく違ってくるので、「終活」はどんなに若くても大事だと思っています。

「生き方」を考えることにこだわりたくて、数年前にキャリアカウンセラーの資格をとりました。
キャリアとは仕事だけでなく、生きていることがもはやキャリアそのもの。
キャリアから終活は、とても密接につながっていると私は考えており、リタイヤメントキャリアから終活までは、企業相手だけでなく、個人のご相談にも乗っています。
気になる方は、どうぞお声がけください。

とまあ、いろいろとやってはいるのですが、もともとの私は広告屋(笑)。
大学では栄養学を学び、卒業後にテレビの料理番組の企画担当として広告会社に入りました。
でも料理番組の担当は1年ではずれ、その後はマーケティングやプロデュースを中心に25年間新卒で入った広告会社に勤務し、退職後もフリーで広告の仕事をしてきました。
今はその経験を生かして、シニア向けのマーケティングコンサルティングの仕事もしています。

Q3)あなたの趣味や得意な分野、近況等を教えてください。

ボサノバやサンバなど、ブラジル音楽が好きです。
ブラジルまで遊びに行ったときのことを少し…。

朝、リオの海岸添いを散歩していたら、私のすぐ前をお年寄りが歩いていました。
遠く向こう側からは車いすがこっちに向かっています。
すると車いすに乗った人がこちらに向かって手を振りながら大きな声で叫んでいるのです。
それを受けて、こちらにいたお年寄りも大きな声で手を振り返しました。
だんだん互いの距離が縮まって、近づいたら双方が満面の笑みで大声で何かを言いながらハグをしました。
車いすを押している人も乗っている人も向こうから来た人も、みんなお年寄りの女性でした。
そのとき彼女らが何を言っていたのか言葉はわかりませんが、こんな光景を日本で見ることはあるだろうか?と、思ったんです。
これを見て、私はますますブラジルが大好きに…。
数年前までは下手くそながらボサノババンドを組み、時々ライブ活動もしていましたが、今ではメンバーがそろわなくなってやっていません。
ブラジル音楽で踊るダンスも始めましたが、それも10年くらいやったものの、今はやっていません。

学生時代から30歳になるまではスキーが大好きで、冬は隔週くらいでスキーに行っていましたが、結婚して行かなくなりました。

こうして考えてみると、いろいろな趣味をやっていたのに、やらなくなってしまうことばかりでもったいないなあと今さらながら思います。

さて、目下私の一番の関心は「定年」。
私は40代後半のとき、自分の「定年」を会社に決められるのが不本意と感じて会社を辞めてしまいました。
定年に近づきつつある先輩諸兄が、だんだん仕事に後ろ向きになっていく姿が何とも哀しく、会社は楽しかったのですが、会社に居続けると自分も先輩のように後ろ向きな人間になってしまうのではないかと怖くなったこともありました。
当時は60歳が定年だった時代で、ずっと辞めずに働き続ける女性はまだまだ少ない時代でした。
会社を辞めて5年経つと、国は女性活躍推進と言いはじめ、定年は延長され、人生100年時代と言われるようになりました。
もし私が会社を辞めずにいたら、もうすぐ私は「定年」のはず。
定年が伸びた今、もし辞めていなかったらどんなふうだったのだろう。
働き続けて定年を迎えようといている女性たちは、今何を思うだろう。
自分で自由に「定年」を決められる立場になった私は、これからどう生きていこう。
でも一方で、多くの同世代が長生きになった老親を抱え、介護だけでなく、いろいろな大変な思いをしている…。
~そんなことが、今の私の最大の関心事です。

Q4)ASC会員の方たちに何か伝えたいメッセージを一言

私は成り行きでこのNPOに入り、いつのまにかオープン講座担当になりました。
広報担当になったことで、昨年はホームページ(Web)をリニューアルしました。
Webはできて終わりではなく、日々の更新が大事ですが、なかなか更新はままなりません。
ASCの活動の基本はボランティアですが、意外に大変です(苦笑)。
ホームページを通じて入ってくるお問い合わせに対応したり、FacebookなどSNSで発信をしたりするのも広報担当なので、ご協力いただける方を随時募集しています。
そうでなくても、FacebookTwitterをやっている人は、ぜひアクセスしてくださいね。

自営業でもない限り、普通のサラリーマンはそうそう士業の先生とのお付き合いはありませんが、ASC会員であれば会に所属しているいろいろな専門家の士業の先生とつながりができることは、ASC会員のメリットかもしれません。
私はASCの活動をいろいろやってきたおかげで、困った時にはそういう先生諸氏に気軽に相談できそうだなあと思っています。

また、アクティブ・シニア講座は年に1回の開催ですが、会員は毎年何度でも無料で参加できるのも嬉しいですね。
おかげさまで毎回勉強になります(当日お手伝い、という条件付き)。
でも、意外に参加される方が多くないのはもったいないなあと感じています。

今はオープン講座も会員は無料で参加できるようになりました。
せっかく会員になったら、もっと多くの人がいろいろメリットを使い倒した方がよいのに、と個人的には思っています

お気軽にお問い合わせください

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